展示会のお知らせ

お盆過ぎから主人の帰省でイギリスに来ています。日本を発つ前は、数十年ぶりの猛暑(と言っても30度を少し超えるくらいですが)が大きなニュースになっていたイギリスですが、私達がついた頃は、いつものイギリスの夏に戻り、時にはTシャツ、時には薄いセーターという日々を過ごしております。
家族や親戚、友人に会う移動の多い事もいつもの通りで、持参した綿とチャルカの出番がなかなかやってきません。2歳児と小2を連れての滞在は、賑やかでバタバタとしていますが、コドモ達の順応性に感動しております。

さて、今回は展示会のお知らせです。ぬぬぬパナパナ展でお会いした縁で、札幌のギャラリーAgerさんでのグループ展に参加させていただく事になりました。初めての地で作品を見ていただけるのは、楽しみでドキドキします。9月4日からのスタートです。札幌の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


旅の友

絶対に織り上げたかった帯地が織り上がり、ホッとしています。夏休み中は家にいるコドモの数が2人になり、特に今年は小2ムスメの学校のプールが猛暑のために中止になり、日中もムスメ2人と過ごす日々ですが、上ムスメが下ムスメと遊んでくれ(気まぐれですが),日中も機に向かう事ができました。

上ムスメのおかげで、何とか予定通りに仕事のきりがつきましたが、ホッとしたのも束の間で、次はバタバタと主人の帰省でイギリスに行く準備をしています。少々時間を持て余してしまうダンナ実家の滞在ですが、今回は前々から気になっていた道具を手に入れ、イギリスでも糸が紡げるようになりました!ポータブルな糸車、チャルカです。箱に収まり、スーツケースの中でも嵩張りません。新しいおもちゃを手にしたようで、ウキウキしています。どんな糸に紡ぎ上がるのかも楽しみです。

チャルカさん

チャルカさん