またまた反省

美しき綾

美しき綾

桜が終わり、フレッシュな新緑がモコモコと出てきています。
帯と丹波布糸のreuseテーブルランナーが織り上がった後、以前から用意していた糸でオーダーの帯にかかっています。整経も順調に進み、綾の部分がきれいやなーと写真に撮り、その後の工程もサクサクと進み、さあ織るぞ!となった時ちょっとした確認ミスで、もう一回ちきり巻きから始める事になりました。
ちきり棒の紐を取り換えたとき、左右を確認し忘れるというとても簡単なミスのおかげで、通したものをぜーんぶ抜き、まき直し手通すハメになりました。あーあと頭を抱えながら、先ずは大先輩の先生に対処法の相談をし、すぐにやり直しました。

何でも聞ける先生がいることの有難さと、確認の大切さを身をもって学んだ週末でした。

今から巻き返します!


お詫びと反省

ハタスネ

ハタスネ

ホームページのドメインやコアサーバーの更新を忘れており、この3日間ほど(またはそれ以上)ホームページを閲覧できない状況になっていました。本日何とか復旧できました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
こうやって、ドメインやコアサーバーとか語っていますが言葉の説明は全くできません。ただし、期限が近づいたらちゃんと更新をしなければいけないことは学べました。とにかく解決できて、ホッとしました。

函館のギャラリー、AGERさんでの展示会も無事に終了しました。ギャラリーに足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ございません。

神戸三宮にある、神姫バスさんのツアーデスク“ゆいツアーデスク”で、作品を取り扱っていただいています。ここでは、いつもの丹波布ではなく、丹波布を織ったときに出るハタスネをよこに織り込んだ、丹波布REUSEマットを販売していただいています。
3週間ほど前にコースターやランチョンマットを納め、昨日210㎝のテーブルランナーを納めました。織る度に出る40㎝前後、500~800本ほどの糸の束は、織った本数が多くなるほどたくさんになります。そのハタスネを7,8本束にして、横に織り込むと厚みのある、しっかりとしたマットになってくれます。今回のオーダーでかなりの量が消費できましたが、まだまだ残っています。そして、一本織り上がると、また新しいハタスネがハタスネ入れの引き出しに増えます。

それでも、たまったまま捨てることもできずにいた大切な糸が、また形になることという事にが喜びを感じながら織ることが来出ました。よろしければ、三宮のゆいツアーデスクさんにお立ち寄りください。

YUI 旅と 暮らしと 神戸・三宮 |旅と暮らしをテーマにした雑貨店 (yui-tabitokurashito.jp)