ダッシュです

秋祭り

秋祭り

この三連休は村の秋祭りでした。祭り前日は、宵宮があり豪快な餅まき(アンパン率がかなり高かった)に参加し、当日は大人の男たちは神輿を押し、小学生は順番に神輿の中でお囃子を奏で、子供達は紅白の綱を持って神輿の後に続き、母ちゃんたちは子供に付き添い、皆で村を一巡しました。
お囃子の練習や当日の付き添いなどで、バタバタと時間のとられる数日間でしたが、子供達はとても楽しそうで、大人になった時こんな経験が彼ら彼女らの原風景や楽しい思い出の一つになるんだな、と思うと面倒でもあるけど、付き添いもしょうがないなと思えます。

秋祭りが終わると、村の行事は春まで一段落です。
仕事場の方は只今織上げ、織の準備、糸紡ぎなどなど締切に向かって色んな作業が同時進行で進んでいます。バタバタの間にココさんの貫録あるボディーを撫でて心を落ち着かせお仕事をしています。仕事がひと段落した時にしたいことを思い描きながら、もうちょっとペースを上げて走り続けます!


展示会開催、ありがとうございました!

coco!

coco!

ぐずぐずした天気が続いています。この週末の土曜日は上のムスメの運動会が予定されており、雨の予報の中前日にお弁当の仕込みをし、当日は朝五時に起床し数分ごとに空を確認しながら、揚げ物をしていると学校から中止の連絡が入り、「やっぱりねー」と布団に戻りました。次の日は快晴で、この日も早朝からお弁当を作るという、お弁当にかかりっきりの二日間でした。
先週東京から戻り、ペースを取り戻しつつある頃、ベビーサークルを乗り越え工房をうろちょろし始めた下のムスメをそろそろこども園に預けようと、問い合わせをしたところ、満員との返事。そこは人気あるからな~と、別の所に問い合わせても満員。もしやっと思い役所に問い合わせると、現在丹波市内の保育施設で下のムスメの該当年齢のクラスはすべていっぱいとのこと。田舎に住んでいて、まさかの待機児童当事者になるとは、思ってもみませんでした。今まで丹波の暮らしはいかがですか?と聞かれていた時「待機児童問題なんてありませんよ~」って答えていたのに!そして待機児童家庭はうちだけでなく他にもあるとのこと。
ショックと驚きと、予定が狂ったのとでとりあえずは、身近な旦那さんに八つ当たりをしてみたりしましたが、怒っていてもしょうがないので、4月から空くことを強~く願いつつ、次の対策を練っています。

帰国後、公私ともにバタバタとしておりますが、cocoさんのいる工房はふんわりとした空気が流れ非常に気持ちが癒されます。どっしりとした後姿を見ていると、「困った~」とささくれ立った気持ちが、平らになります。ありがたい!

さて、九月の初めから開催されていた、札幌agerさんでの展示会が終了いたしました。開催後数日で大きな地震に見舞われ、その後数日で展示会を再開してくださったオーナーの舟見さんの決断と行動力に大きく感謝しております。そして、大変な状況の中、作品を見に来て下さった皆様、ありがとうございました。また札幌の地で作品を見ていただけるよう、精進致します!


ペースを取り戻す

秋の

秋の気配

イギリスから帰国して2週間が経ちました。バタバタと戻ってきた後は、まだイギリスでの時間の流れが残ったまま、やる事満載の現実にグイッと引き入れられ、なんとか目の前の事をこなしていく日々でした。工房での仕事も始めましたが、仕事ペースもいつもの倍以上かかってるように感じ、リズムに乗り切れていない状況でした。

そんな中、2年後のグループ展の打ち合わせがあり、東京に行ってきました。昨日新幹線に乗り打ち合わせ会場に行き、その後深夜バスに乗って大阪経由で今日の昼間に丹波に戻ってきました。弾丸の東京行きでしたが、一晩家族と離れ尊敬する布の作り手さん達と過ごした数時間は、“やる事満載”の渦に巻き込まれていた私に、自分のペースを取り戻すチャンスを与えてくれ、作る事への意欲を盛り上げてくれました。

お陰さまで、帰宅後は工房にこもりグルングルンと経糸を巻く事ができました。明日からリズムに乗れそうです。I hope !


Thank you England !

England 2018

England 2018

3週間余りのイギリスへの帰省を終え、一昨日日本に戻ってまいりました。
主人と出会ってから、2年毎くらいに訪れているので今回で10回目くらいになります。行く場所は決まっているので、イギリスに詳しくなるというよりピンポイントでのイギリスの街に詳しくなってきました。
滞在中は、家族やいつも会う友人、久しぶりに会う友人など多くの人と再会を喜ぶハグと再会を願う別れのハグを繰り返してきました。少し体が丸くなったり、頭に白いものが混じったり、会話も老眼の話になったりと、それぞれ(私も!)それなりに歳を重ね、でも会うと前と同じように話せるとても良い出会いをたくさんすることができました。歳を重ねてきたせいか、知り合う長さが長くなってきたせいか、別れのハグが少し切なく感じる旅でした。

そして、滞在中にどしどしニュースで入ってくる日本の災害。先ずは台風20号で、家の瓦が崩れたよ、そして庭のフェンスも倒れたよ、片付けといたからね~という、両親からのメールに続き、さらに大きな台風が来るというニュース。21号による被害は丹波にはなかったのですが、電柱が一斉に倒れている画像や関空閉鎖の状況を聞き、数時間おきに日本のニュースを確認していました。帰国は、福岡周りになり、最終の大阪行きの新幹線に間に合うかギリギリのタイミングでしたが、主人がスーツケース三つを操り、私が下のムスメを抱え切符を買いホームを探し、上のムスメがエレベーターを操るという見事なチームワークで、最終新幹線に滑り込むことができました。
2歳児を連れてのイギリス行きは初めてで、食べるものや行く所が、コドモベースになってしまい、少し勝手の違う滞在でしたが、それぞれ伸び伸び楽しめたと思います。
またどこかでご報告いたしますが、イギリスで丹波布に出会えたことは、今回私にとって大きな大きな喜びでした。
また、近いうちに訪れることができるように頑張ろうと、前を向ける時間を過ごせました。

そして、帰国翌日の北海道での地震では、規模の大きさ広さに愕然としています。少しでも早く、被災されている方が穏やかに過ごせる日が来ることを心からお祈りしています。


展示会のお知らせ

お盆過ぎから主人の帰省でイギリスに来ています。日本を発つ前は、数十年ぶりの猛暑(と言っても30度を少し超えるくらいですが)が大きなニュースになっていたイギリスですが、私達がついた頃は、いつものイギリスの夏に戻り、時にはTシャツ、時には薄いセーターという日々を過ごしております。
家族や親戚、友人に会う移動の多い事もいつもの通りで、持参した綿とチャルカの出番がなかなかやってきません。2歳児と小2を連れての滞在は、賑やかでバタバタとしていますが、コドモ達の順応性に感動しております。

さて、今回は展示会のお知らせです。ぬぬぬパナパナ展でお会いした縁で、札幌のギャラリーAgerさんでのグループ展に参加させていただく事になりました。初めての地で作品を見ていただけるのは、楽しみでドキドキします。9月4日からのスタートです。札幌の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


旅の友

絶対に織り上げたかった帯地が織り上がり、ホッとしています。夏休み中は家にいるコドモの数が2人になり、特に今年は小2ムスメの学校のプールが猛暑のために中止になり、日中もムスメ2人と過ごす日々ですが、上ムスメが下ムスメと遊んでくれ(気まぐれですが),日中も機に向かう事ができました。

上ムスメのおかげで、何とか予定通りに仕事のきりがつきましたが、ホッとしたのも束の間で、次はバタバタと主人の帰省でイギリスに行く準備をしています。少々時間を持て余してしまうダンナ実家の滞在ですが、今回は前々から気になっていた道具を手に入れ、イギリスでも糸が紡げるようになりました!ポータブルな糸車、チャルカです。箱に収まり、スーツケースの中でも嵩張りません。新しいおもちゃを手にしたようで、ウキウキしています。どんな糸に紡ぎ上がるのかも楽しみです。

チャルカさん

チャルカさん

 


幸せの夕方

夏の夕方

夏の夕方

びっくりするくらいの暑い日が、まだまだ続いている今年の夏です。やっと7月が終わるなという気持ちになるくらい、夏が長く感じられます。ムスメの学校のプールもとうとう中止になりました。今年は特別気温が高いのですが、四季の中では一番好きな季節です。そんな中でも一番好きな時間が夕方です。

主人とコドモ達がお風呂に入っている間、夕食の準備の合間にビール片手にデッキに出て、どんどん変わっていく空を静かに眺める時間が、大好きです。今日はムスメ達と実家を訪れ、自転車で買い物に行き、馴染んだ景色を眺めながら、冷えたビールをカゴに入れ、鼻歌交じりに自転車をこぐという、こちらも幸せな夕方を過ごしました。

制作の方は、締め切りに間に合わせるべくせっせと帯を織っています。暑い日に染色に取り組めた事に達成感を感じる夏です。

夏の染色

夏の染色


夏! 海!

またまた海へ

またまた海へ

びっくりするくらいの暑さが、びっくりするくらい続いています。クーラーにあたると身体が疲れてだるくなり、ずっとアンチクーラーだったのですが、今年はクーラー好きかもと思うようになってきました。お日様が沈むとスッと涼しくなり、熱帯夜もあるかないかだった我が家も今年は寝づらく、家にクーラーを設置することを真剣に考え始めています。

そんな暑さから脱出するべく、海に行ってきました。2日間思いっきり遊び、涼しい部屋でたっぷり寝て、リフレッシュしてきました。夏休みが始まり、ラジオ体操や宿題や地区水泳など忙しく過ごしている上のムスメと、楽しく過ごそうと思います!


Simple すごい!

猛暑酷暑が続いております。三連休の2日間は、共同運営しているお店の当番や、ムスメの子供会の行事など、丹波で過ごしておりましたが、最終日の海の日は伊丹の美術館に行ってきました。

ミッフィでお馴染みのディック・ブルーナによる「シンプルの正体」という名前の展示会が、伊丹市立美術館で開催されており、ムスメ2人と見に行きました。色んなものを省いた無駄のない線、削ぎ落として出来上がっているのに、見る人が親しみを感じる包容力、少ない色を大胆に使った色合わせ。見る人が笑顔になれる展示会でした。普段は注意があっちやこっちに飛びやすい上のムスメも、楽しんで絵を見ていました。

一つの絵を完成させるのに、100枚程描き直すこともあったそうです。何度も何度も描き直し、削ぎ落とされてきた線は手描きのせいなのか、描く人自身を写しているからなのか、柔らかく軽やかさを感じます。

ディック・ブルーナの世界を満喫した後は、美術館入り口コーナーにて2人共似ても似つかぬミッフィを描いて、美術館を後にしました。

ディック・ブルーナ氏の「シンプルの正体」展。おすすめです!

クマさん

クマさん


猛威

今日の夕方

今日の夕方

週末の大雨が、嘘のように青空が広がった1日でした。子ども達とデッキでごはんを食べながら、それぞれの巣に帰るため山へ向かって飛んで行く鳥たちを眺め、空の色が変わっていくのを眺め、穏やかな時間を過ごしました。

週末の大雨でたくさんの被害が出ています。私たちの住んでいる所は被害もなく、近くの川の水位も元に戻っています。一見なにごともなかったようですが、丹波市内でもたくさんの被害が出ているようです。昨日、隣の町に住んでいた祖父母の近所の方から電話があり、村のお墓が山崩れで埋まってしまったと聞き、急いで見に行くと祖父母や親戚の眠るお墓が跡形もなく無くなっていました。

小さな頃から、法事などで年一回は必ず行っていたお墓です。見慣れた風景が土の下の埋まってしまっているのを見て、想像していたよりもショックを受けました。人家もなく人的な被害が無いのは幸いでしたが、見慣れた風景が自然の猛威で一瞬にして変わる様を経験して、改めてもっともっと大変な思いをされている方々の心中を考えました。

少しでも早く、穏やかな生活が戻ることを心の底から強く願っております。