my precious time

定位置

定位置

週末は展示会などなど、平日は諸々の用事で、最近の予定がびたーっと詰まっています。そんな中、やっとのことで一本が織り上がりました。予定超過のこの一本のお蔭で、後に待っている注文の織がずれ込んでいます。

犬の散歩中に立ち話をしていた近所のオッチャンの「急いでも、そんないっぱいできるもんやないからきっちりエエもんつくらなあかん」の言葉が、座右の銘になり焦る気持ちを少し鎮めてくれます。すごいタイミングでで会ったこの言葉。あのオッチャンは実は天使ではないか?と思ってしまいます。

天使と共に私を鎮めてくれる存在が、わが友ココさんです。何故か織り上がりが近づくと、機の下に座って待機してくれます。これも、「焦らず最後まで丁寧に織り上げてね」という事なのかと、感謝しています。

イベント続きの週末ですが、今週は奈良大和郡山城址での現代工芸フェア「ちんゆいそだてぐさ」に出展します。
その次の週が阪急梅田本店での「ぬぬぬパナパナ」展、言葉に尽くせない想いがいっぱいいっぱいのまま会場に立っている予定です。どちらもお時間が合えば、是非お立ち寄りくださいませ!


良い季節

山が笑ってます

山が笑ってます

ゴールデンウィークが終わりました。いつもの如く、仕事は全く進まない連休でしたが、ムスメや家族達との時間が過ごせて、ふんわりとした幸せな気持ちが焦る気持ちをふわっと包んでくれています。月曜日からいつもの日々に戻り、仕事の段取りなど現実にグイッと戻されて、気持ちがジタバタする反面、日常に戻れてホッとする気持ちもあります。リフレッシュした分、シャキシャキと動いていきたいと思っております。

のんびり過ごした連休ですが、ご近所さんは田植えで忙しそうでした、田んぼに水が入り稲が植わり、カエルが毎晩唄い、昼は明るい空に照らされて新緑でモコモコした山が笑ってます。良い季節になったな〜と外で過ごす時間が増えてきました。

そんな気持ちの良い季節の中、来週末は奈良郡山城址で開催される「現代工芸フェア ちんゆいそだてぐさ」に出展いたします。昨年と同様、主人のテントと並んでの出展です。音楽、フードも充実しています。是非是非、お立ち寄りくださいませ。


感謝!

spring day

spring day

ゴールデンウィークが始まりました。そして、四月が終わり五月が始まりました。四月中に終える予定の織が、五月に入ってもまだ半分。ペースを上げたいのに連休に突入し、ムスメと過ごす様々な予定と織り上げ設定日との兼ね合いがまったく合わず、それでも何故か楽観的でいられるのは、この気持ちの良い天気のお蔭かなとも思います。

先週、三田阪急での展示会が終了いたしました。共に展示する方々にも恵まれ、コーディネーターさんの感性と人柄にも恵まれ、とても心地よく展示会を行うことができました。作品に興味を持っていただいた皆様、展示会場にお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。今回も様々なうれしい出会いがあり、嬉しかったです。

三田阪急やその前の東京での展示会を通したり、友人知人を通したり等、最近素敵な出会いがたくさん続きました。そんな出会いのきっかけを作ってくださった人や場に感謝の思いを感じる事がたくさんありました。ありがとうございます!

5月は、20日(土)&21日(日)と奈良の大和郡山で現代工芸フェア「ちんゆいそだてぐさ」に出展、5月24日(水)~29日(月)は阪急うめだ本店にて、「ぬぬぬパナパナのぬぬぬ」に出品いたします。皆様との出会いを楽しみにしています。

作品つくりに邁進します!

散歩道

散歩道


訓練と勉強

展示会ディスプレイの為、早朝暗いうちに丹波を出発し、東京に来ています。

3日ほど前に、帯地が無事に織り上がりスッキリとした気持ちで、展示会の初日を迎える事ができそうです。ポカポカ陽気の中、工房で寛ぐココさんと、外デビューを果たしたゴマちゃんがデッキで遊ぶ姿を眺めながら、最後の追い上げに集中していました。「こんなにゆったりとした気分で、集中出来るのは久しぶり!」と穏やかな気分になっていたのも束の間、春休み中のムスメが、「自転車に乗るから、工房のドアを開けて見てて」だの「けん玉何回できたか数えて」だの、数分おきに様々な課題を与えてくれます。

楽しそうな彼女のリクエストに答えつつ、織りに集中するという、難度の高い事に挑戦する羽目になりました。これも訓練!と「仕事溜まってるからあっちいってて」という言葉をグッと飲み込んで作業し、織り上げた時には、大きな達成感を感じました。

そして、今日はギャラリーさんとディスプレイを行う中で、程よい崩し方を勉強させていただきました。うまく崩すと、楽しい雰囲気が出来上がるんだなと学んだ日でもあります。

Gallery FUKUTA(町田市玉川学園前8-13-30)での「陶と布」展は、明日から始まります!

「陶と布」展

「陶と布」展


Thanks mum !!!

ちきり巻き

ちきり巻き

ムスメの熱が長引き、全ての予定をキャンセルし、圧倒的優先順位にひれ伏した1週間でした。熱が高いときは、よく寝てくれたので様子をちらちら見ながら、織の作業に集中できたのですが、熱が引き始めると本人も元気になり、うろちょろとし始め、工房での作業にも集中できず、主人も陶器市で1週間ほど留守にしているという、困った状態の三連休中に実家の母が来てくれました。
5日間たっぷり休息し、「遊びたい」エネルギーが充満しているムスメとたっぷり遊んでくれて、家や庭も綺麗にしてくれて、おまけに私が工房にこもる時間も作ってくれ、何とも贅沢な三連休を過ごすことができました。子供を育てる中で、様々なことを学んでいますが、色んな人の支えの中でこそ心に余裕をもって子育てができるんだなという事を実感しています。その中での実家の母の存在の大きいこと!今回も助けていただきました。
お陰様で、展示会までのもう一本が間に合いそうです。ありがたい!


圧倒的優先順位

sleeping beauties

sleeping beauties

3月末にある納品締切と、4月にある展示会が迫ってきて、焦ることを通り過ぎ少し呆然としてしまっています。よくワカラナイ状態になりながらも、毎日せっせと機に向かっています。
そんな中、とうとうムスメが風邪をひきました。ちょっとほっぺが熱いかも?と思い送り出した後、園から「微熱があります」の連絡を受け、迎えに行ったのが昨日。本人の機嫌は良いのですが、夜に熱が上がり今日はそのまま38度台をキープしています。幸いインフルエンザではなかったようですが、夫の実家は海の向こう、私の実家は車で小一時間という、核家族生活の私たちには、このような状況になると全ての予定が、キャンセルになります。有無を言わさず全て予定変更です。
子供を持ってわかった事の一つが、この絶対的優先順位です。親の予定や約束や付き合いなんて、この優先順位に入れば、清々しいほど後回しになります。

こんな事情で昨日と今日は、予定変更で私の工房にベットを持ち込み、工房兼ムスメの病室となりました(変わらず、ココさんのお昼寝場でもあります)。普段は活発で動きの多いので、ムスメが工房にいると私が落ち着かず、織りも進まないのですが、熱のせいでうつらうつらしてくれたお蔭で、織りに集中できました。
少しいつもよりスローペースの娘とじっくりゆっくり過ごし、尚且つ織が進むという、穏やかで得をしたような2日間でした。明日には、熱が下がっていますように!

 


反省反省

綜絖通し中

綜絖通し中

織りながら染めた糸の色が落ち着いたので、織の準備に入っています。“二月は逃げる”という言葉のとおり、気が付くと二月も終盤。バタバタとした用事の間に整経をバタバタとしてしまい、数本糸の入れ忘れに気づき、糸を入れ直してちきり巻きをしました。
どのもの作りにも共通することかもしれませんが、それぞれの工程は次の工程に繋がっており、どこかをおろそかにすると、次の工程に影響が出ます。そのことを身を以て実感した一日でした。余計に時間もかかったし、反省反省です。

ただ、間違いや失敗に気づくと、修正ができることもこの織の良いところ。今日で修正ができたので、明日から超特急で織りにかかります!


勢いがつく

ヤマモモで染めています

ヤマモモで染めています

大雪の迫る週末ですが、今日は雪の合間に青空が見える変化の多い一日でした。着尺三連続の後の帯の織りにかかっていますが、気が抜けたのか予定よりスローペースになっています。
そんな中、次の作品のための染色を始めました。重い鍋を持ち上げたり、糸を洗ったり絞ったりと、体を思いっきり使う染色を始めたおかげで勢いがつき、織りも以前ペースに戻ってきました。私のヤル気スイッチが入った瞬間でした。
ヤマモモで染めた糸は、落ち着いた黄色に染まり上がりました。

その糸を今日糊付けしましたが、青空の少ない冬の丹波ではなかなか乾きません。
明日までに何とか乾いてほしいと願いながら、部屋にストーブが点く度に糸の引っ越しをしています。


生きる!

グングン回復中

グングン回復中

年明けから織り始めた着尺があがり、只今帯地の制作にかかっています。昨年末に着尺二本、年明けに一本と初めての着尺三連続織りを経験したおかげで、帯地がとても小さく感じられます。とても良い訓練になりました。これにホッとせずに、春に向けた作品つくりをゴンゴン進めていきたいと思います。

織りもしないといけませんが、糸紡ぎと染めも進めていかねばならず、こたつに入って美味しい地元のお酒を飲みながら、パソコンに向かっていてよいのだろうか?と少し前のめりな気持ちになっています。

昨年のクリスマス前から、我が家に仲間入りした猫のゴマですが、不慮のアクシデントで2週間入院していました。毎日会いに行っていたのですが、手術後の1週間は点滴のみで食欲もなく、立つのが精いっぱいの様子で、生き抜くチャンスも五分五分と言われていました。その後徐々に回復し、ご飯を自ら食べだしてからは、機嫌も良くなり、会いに行くと犬のように顔や手を舐め、喋り、感情表現をしてくれるようになりました。
生後4か月の体重1キロ台の小さな小さなゴマの生きる力を目の当たりにして、食べることの大切さや、前向き(そもそも動物は、自身の状態に悲観的になったりしないかも!と思いました)に生きることの力強さを実感しました。
まだまだ、治療の段階ですが日々元気になっていくゴマといると、こちらも「よしっ!」という気持ちになれます。ココさんと共に工房で共に過ごしていますが、機に上がった糸をガリガリしたり、糸車に飛びついたりしないよう、「工房マナー」を覚えて欲しいと切に願っています。


焦り

2017年第1号

2017年第1号

子猫観察に忙しい毎日です。犬とは違う動きが新鮮で、ついついジーッと見てしまいます。犬たちとですが、ココさんとは全く問題ありませんが、マンゴーにとっては「獲物」のように見えるのか、まだお互い慣れるのに時間がかかりそうです。

制作の方も通常ペースに戻ってきました。この時期は、春の展示会やイベントを目指しての制作になりますが、今年はまだ雪もほとんど降らない暖かい冬のせいか、もう春が来てしまいそうで、一人でドキドキしています。週の後半は、寒くなるようです。心を落ち着けて工房に籠りたいと思っています。