のどかな日

土曜日にムスメの運動会がありました。1学年1クラスの小さな学校なので、小学校の運動会は午前中で終わってしまいます。ただし、昼からは校区の村の運動会があるので、朝からお弁当を持って一日いることになります。
前日から仕込み、当日早起きし家族分のお弁当をそれぞれの家が持ってきて、村ごとのテントの中で運動会を終えた子供たちと食べます。観覧も村ごとのテントで行うので、小さな子供たちがうろちょろしたり、おばあさん同士がお話をしたりと、とても和やかです。
午後になると、大人たちが運動会の競技に出るので、子供を誰かに預けたり預かったりして過ごします。そして、もうお孫さんが成人したり小学校を卒業してしまったおじいさんやおばあさんたちも、運動会の見物をしに集まります。
勝っても負けても村の誰かが出ると、歓声が上がり子供たちは、友達と遊んだり大人の競技をじーっと見たりと自由に過ごしていました。

青空の下、のんびりとゆったりと少し眠くなるような一日を過ごしました。
1学年5クラスの大きな小学校に行っていた私にとっては、のどかなのどかな運動会でした。

帰宅後の散歩ものどかでした

帰宅後の散歩ものどかでした

そして、振り替え休日の今日、ヒマと体力を持て余している上のムスメと、姉ちゃんが家にいて少々興奮気味の下のムスメの相手をしながら、なんとか仕事を進めようとしています。  進みません!