晴れの日

糊つけ

糊つけ

曇天の続く丹波の冬には珍しく、青空の見える日でした。タイミングよく、次に織る予定の経糸を計算していたので、糊付けをすることにしました。滅多にないカラッと晴れた日なので、さらに欲張ってもう一本分の経糸も追加。
いつ曇るかわからないので、とにかく急いで糊をつけました。
大量の糸の糊付けが終わり、なんとなく満たされた気分になりました。そして珍しく、太陽が夕方まで顔をだしてくれる日でした。

糊を付けた後は、なるべく外の風に当ててパリッと乾かす方が、糸がしっかりしてくれるように思えます。1日では乾ききりませんでしたが、思いの外長い間外の風に当てることができて、更に満足。

そして、夜には昔お世話になった上司から久しぶりの電話。元気そうな声が聞けて、更に更に嬉しい気分になりました。嬉しい気分ついでに、気持ちの良いお酒を飲んでいます。明日も晴れますように!


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