できあがっていく

焼き締まり中

焼き締まり中

今日は、村の秋祭りでムスメと一緒に参加してきました。私の住む村のお祭りは、「布団神輿」を村の男の人達が押し、お神輿の中で子どもたちが、太鼓などの打楽器を順番に打ち鳴らしながら、村を回ります。そして村の数カ所で獅子舞を舞います。舞いの後は、布団神輿に投げ銭をします。願い事を書いた紙にお金を包み、お神輿の上に乗せるのですが、なかなか一発では成功しません。今年は、お隣のおばあさんの分も合わせて、それぞれ一回で成功しました。

子どもたちは、お神輿の後ろを紅白の綱を持って着いて行きます。そして獅子舞ポイントで振る舞いのお菓子やジュースをいただき、勇気ある子は、獅子に頭を噛んでもらい、無病息災を祈ります。勢いはあるのに、ビビリの我ムスメは獅子舞になると、お菓子食いに専念し遠〜い所から獅子を横目に眺めていました。

そんな村のお祭りと重なり、主人は仕事のクライマックスである窯焚きをしています。半年という長〜いスパンでの仕事。手伝いはしませんが、横で見ている私でもドキドキします。無事に焼きがることを祈るのみです。そして、今日はお祭り後に伊藤園さんの「茶ッカソン」というイベントに参加してきました。高校生がクールなイベントについて考え、グループワークで意見を出し合い、プレゼンをするという現場に立ち会わせていただきました。テーマを決め、企画し、膨らませていく過程を身近で見て、また一緒に体験し、ものを作る過程と似ているな〜と面白く感じました。高校生と対等に意見を交換し、ひとつのものに纏めていくとても楽しい経験が出来ました。誘っていただいた、AOの田仲さん、塩塚さん、ありがとうございます!

伊藤園茶ッカソン

伊藤園茶ッカソン


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