寝落ち問題

雪の日の散歩

雪の日の散歩

今年の冬は暖かいと油断していたら、この2,3日でぐっと冷え込みとうとう雪が降りました。子供たちは大喜びで雪を拾っては丸めてみたり、投げてみたり、ぶつけてみたりと思いっきり楽しんでいます。
雪が降ると、外の音も静かになり、景色が白に埋め尽くされいつもと違う幻想的な雰囲気になります。そんな雪景色は好きなのですが、寒い!とにかく冷える!寒さで気持ちが萎えそうになる自分の気持ちをグイっと引き上げて、春を待つのが丹波の冬だと、この寒さで思い出しました。

仕事の方は、今週末から始まる地元での展示会(2月16日~18日まで。丹波市柏原町の丹波新聞社ビル1階)と、20日から始まる東京での見本市ROOM40sに向けて、寒がっている暇もないほどやること盛りだくさんなのですが、それをこなす時間の確保に頭を悩ませています。
それが、寝落ち問題。こどもたちの寝かしつけに毎晩布団に入って本を読むのですが、二人がスヤスヤと眠り始めたのとほぼ同時に私もスヤスヤと寝てしまうのです。その後ハッと目が覚めて一旦布団から出るのですが、ボーっとして使い物にならず、すごすごと布団に戻るか、夜中に目が冴えてきて工房に向かうという日々を過ごしています。寝落ち→起きる→深夜の仕事の夜なべパターンは寝不足になるし、良くないと思い寝落ち→そのまま寝る→早朝起きて仕事の早起きパターンにも挑戦しましたが、この最近の寒さで布団から出られず、早起きパターンも成功していません。
周りの母ちゃん友達に聞いてもこの寝落ち問題はどこの家にもあるようで、こどもたちが自分で寝るまでは、この夜なべパターン、早起きパターン、すごすご布団に戻るの三つをウロウロするのだろうな、と覚悟しております。

 


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