2019年10月30日
京阪百貨店出品中
ラグビーワールドカップがいよいよ終盤を迎えました。主人も私もラグビー好きで、自分の国の日本、主人の国のイングランド、主人のお父さんの出身国のウェールズ、オールブラックスも好き、と応援する国が多く、我が家ではワールドカップ開催してから、ラグビー漬けの日々を送っています。
娘たちもラグビーに詳しくなり、上の娘は好きな選手ができ(ハンサムな人が多い)、その人を応援し、下の娘も三歳ながら「スクラム」という言葉を覚えたりと、子供たちにも大きなインパクトを残しています。今週末はいよいよ決勝戦!ワクワクしてます。
製作のほうにもラグビーワールドカップの影響が若干出ていますが、ぼちぼちとコンスタントに織ったり紡いだり染めたりとしております。若干遅れ気味の次の帯の準備にかかるために経糸に糊を付けました。午後から糊付けをしたため、干す場所はいつもの南側ではなく、西日の当たる西側のデッキ。良い天気だったので、夕方にはパリッと乾くかなと思っていたら、夕方になっても中の方はしっとりとしていました。秋の太陽と夏の太陽の違いを実感しました。結局糸は部屋に移動して、ストーブの力を借りています。
さて、大阪守口にある京阪百貨店さんで作品をご紹介いただいております。和の文化を二十四節気を通じて提案しているイベント「暮らしのこみち」の中で、取り扱っていただいております。私の作品のほか丹波の古道具屋さん「ツバクラ」さんの籠など、丹波のものを紹介されています。売り場のディスプレイも素敵です。機会があれば、是非お立ち寄りくださいませ。
京阪百貨店 守口店 くらしのこみち 一周年記念 「丹波の暮らしと古道具展」10/24〜10/30
http://picpanzee.com/kurashinokomichi_official